2008年5月31日土曜日

naruto_movie_anime

かなり笑える中国のnarutoの実写版を発見今回の記事とは余り関係ないが載せておく事にする。
 今回も劇場版naruto死すがお題です。わたしの友人がmovieを見に行って来た時の話です。
narutoの新しい任務は要人の警護。
しかしその要人とは、人の死を予告し、その予知を一度もはずしたことのない鬼の国の巫女‘紫苑‘だった。
その紫苑に死の宣告を受けるnaruto。

復活した魔物を封印し、世界を滅亡から救おうとする巫女を守るべく、危険な旅へ出るnaruto・サクラ・げじまゆ・ねじの四人。
narutoは運命に逆らって、‘紫苑‘を守りきることができるのか?



映画が始まるといきなり、narutoは死んでしまう。
悲しみに暮れる木の葉隠れの里の仲間たち。

衝撃的なのは、ココまで。
あとのストーリーは今までのmovieより単純。
映画ならではの見せ場とかが、あまり感じられなかった。

なんか~、いつもの番組の拡大版?

敵がやられてもやられても、どんどん変化(へんげ)して強くなっていって・・・というパターンは、通常の番組なら、これで1ヶ月は引き伸ばしそうな展開。
でも、その割には最後にあっさりやられてしまったりして、何だかやっつけ仕事に見えるらしい。


無意味に沢山出てくる石のCG兵隊も、いまひとつ。
動きをとらえるためのCG活用はいいけど、手書きにするのが面倒だから使った~~みたいなCGの使い方はお粗末極まりないとの事。かなり手厳しい。

いつものように、戦闘シーンで一瞬気を失う私。
ドカーン、ドッカンはいいけど、たまには目を見張るような目新しい戦いはないものか。


紫苑とお付の家来とのシーンは、女性animeファンをかなり意識したつくり。
自分のために命を張ってくれる、しかもメガネ男子って~相当的を得た萌えキャラなのでは?

勿論narutoも命を張ってくれる。
少し大人になったnarutoが、最後の‘紫苑‘の告白に答えるnarutoの天然っぷりは、かなり良いらしい。


一番良かったのは、DJ OZMAの歌うエンディングテーマ「Lie-Lie-Lie」
narutoファンのDJ OZMAが書き下ろしたこの曲は、映画に合っているとともに、覚えやすく、劇場を去る子供たち「ほぼ全員」が、口ずさみながら出て行ったのが、笑えたそうだ。

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