2008年6月19日木曜日

game_dvd_naruto

イタチの挑発

さあ、何が変わったかわかりますか?
  game本編に収録されているのは、先ほどから何度も登場している“究極への挑戦”の他に、narutoのこれまでの戦いを追体験できる“naruto英雄録”、コンピュータや2P相手に対戦ができる“強敵との決闘”、対戦の練習ができる“イルカの講習”、ミニゲームが遊べる“白熱の遊技場”、さまざまなアイテムが購入できる“短冊街の露店”、ゲットしたアイテムを眺めたりできる“narutoの自宅”がある。

 メニューは思った以上に豊富に揃っているので、非常に長くおつきあいできるタイトルだと言える
“究極への挑戦”モードは、dvdanimeの所にも記したように、赤と青のクリスタルを数多く集めるのが目的となる。プレーヤーはnarutoとなり、木ノ葉の里を舞台に繰り広げられる、木ノ葉無差別台乱戦を戦い抜く。戦いは予選と本戦に分かれていて、予選を勝ち抜くには5ポイントとなる赤のクリスタルと1ポイントの青のクリスタル合わせて、60ポイント獲得する必要があるのだ。本戦は、なるべく多くのクリスタルを集めることが目的となる。クリスタルは道ばたに落ちているものもあれば、ライバルと戦い勝つことで大量にゲットできる場合も。とはいえ、落ちているクリスタルは全体からすれば、非常に僅少。したがって、必然的にライバルと戦うことになるのだ。

これまでにゲットしたクリスタルは、ステータス画面に表示される。

 ライバルに話しかけて戦うことを選択すると、戦闘シーンへと突入する。
木ノ葉の里をあちこち歩き回り、ライバルを見つけたら早速戦いが始まる。フィールドは木ノ葉中心街なら街の、演習場では池があるなど、現在いる場所に応じた地形になるのだ。ステージは、手前と奥の2つのラインがある、独特のシステムを採用している。

 中心街で戦うと、このような感じになる。

 奥と手前にキャラが位置すると、かなり小さくなって見づらくなるのが欠点。しかし、飛び道具をかわしたりするときなどは便利

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