2008年6月9日月曜日

naruto_gaara

今回はgaaraです。目の周りのくまの意味がようやく分かりました。
砂隠れの里 下忍
・誕生日 1月19日(13歳・やぎ座)
・身長 148.1cm 体重 40.2kg 血液型 AB型
・性格 冷静、不敵(冷酷、利己主義-今は違っている)
・忍者学校卒業年齢 12歳

☆第三の眼
 gaara特有の忍術。砂で作った目をチャクラで視神経につなぐことにより、砂の目が見た物を自分も見る事ができる。
☆砂の盾(すなのたて)
 背中のひょうたんの中の砂を操り膨大なチャクラで固め、自分のの体の周囲を防御する、我愛羅だけの術。しかも砂による防御は我愛羅の意志に関係なく、なぜか自動(オート)で行われる。死んだ母親の魂が宿っている砂が我愛羅の身体に対する全ての攻撃を防御する(我愛羅自身も自分の身体に傷を付けられない)。
☆砂縛柩(さばくきゅう)
 砂を操り、相手を捕まえる術。ほとんどはここから砂瀑送葬に移るが、時として引き留めろ場合に使用するときも有る。
☆砂瀑送葬(さばくそうそう)
 「砂縛柩」で捕えた相手を砂の圧力で押しつぶし絶命させる。死者の血は砂に吸収され、術者の力となる。
☆砂の鎧(すなのよろい)
 砂を鎧のようにして全身にまとい、防御力を高める。この術は「砂の盾」とは違い、我愛羅が自分の意志で発動するもので、チャクラを大量に消費する上に、本体に砂が密着することで体が重くなり、体力も使う。防御力も「砂の盾」ほどにはない。
☆砂分身(すなぶんしん)
 基本的には分身の術と同じだか、我愛羅の場合「変わり身」として砂分身を使った。元が砂なので分身が解けてもこの砂で攻撃を仕掛ける事も出来る。その点、攻撃能力を持たない普通の分身とは違っている。
☆砂手裏剣(すなしゅりけん)
 完全体への変身過程で我愛羅が使用した術。自身の腕を構成する砂から無数の手裏剣を生み出し、遠心力を利用して放つ。
☆風遁・無限砂塵大突破(ふうとん・むげんさじんだいとっぱ)
 完全体への変身過程で我愛羅が使用した術。大量の空気を吸い込み、チャクラを帯びた砂塵とともに吐き出す。かなり広角に飛ぶので一気にダメージを与えられる。「naruto二千連弾」の二次攻撃をこの技で撃破した。
☆完全憑依体(かんぜんひょういたい)
 砂の化身「守鶴」へと変身することで、パワーもスピードもケタ違いに上がる。「守鶴」は尾獣の一つで「九尾の妖孤」と同種の物である。ただこの時点では守鶴は我愛羅の意思によって動いている。
☆狸寝入りの術(たぬきねいりのじゅつ)
 霊媒である我愛羅が自ら眠りに入り、完全に「守鶴」主導になることで、砂の化身の本当の力を引き出す。この時点で「九尾の妖孤」と同じ尾獣になる。
☆砂時雨(すなしぐれ)
 チャクラを用いて無数の小石大の塊に固めた砂の雨が、あらゆる包囲から対象に向かって降り注ぐ。大技を成功させるための囮として使用されることが多い(対君麻呂戦で砂縛柩を仕掛ける前に使用した)。
☆流砂瀑流(りゅうさばくりゅう)
 自らが運ぶ砂で地中の岩石や鉱石を砕いて一面の砂の海を作り出し、それらを津波のごとく操り、周囲のありとあらゆるものを飲み込む。
☆砂瀑大葬(さばくたいそう)
 「砂瀑送葬」の発展術。「流砂瀑流」で飲み込んだものすべてに対して砂による圧力を加える。複数の敵、居場所が分からない敵、移動スピードの速い敵に有効である。
☆最硬絶対防御・守鶴の盾(さいこうぜったいぼうぎょ・しゅかくのたて)
 地中にある硬度の高い鉱物を集め、チャクラで圧力をかけ砂に混ぜ込むことで作り出された砂の盾。形が守鶴の姿をしている。
☆獄砂埋葬(ごくさまいそう)
 底なしの砂地獄に陥れた相手を地中200mまで沈め、閉じ込める。体に密着した砂の圧力によって敵は指一本動かせない状態となり、やがて圧死する。
☆砂漠浮遊(さばくふゆう)
 宙に浮かせた砂に乗り地上からの攻撃を避ける。

☆その他
 最強の忍となるべく、実の父である砂隠れの里長・風影の術によって、「砂の化身」を取り憑かされ、生み出された存在。背中のひょうたんには、gaaraを生むと同時に死んだ母親の魂が宿った砂が入っている。
体内には「守鶴」と呼ばれる老僧の生き霊が宿っている。霊媒は寝てしまうと人格が乗っ取られる為、極度の不眠病に陥ってしまう。目のクマがその表れである。
 父親に幾度となく暗殺されかけた経験がトラウマとなっている。そのために「人を殺すことが自分の存在理由となる」と思いこんでしまっていた。「自分の為だけに戦う事が最強」と信じ込んでいたが、narutoと戦い「大事な人を守るために戦う事が最強」と目覚め、自己中心的な考え方から人を思いやる性格へと変化した。

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